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スタッフ日記

自己紹介・春

こんにちは。私は、今年の3月17日からトリマーとしてお世話になっている中口(ナカグチ)と申します。

まだまだ未熟者の私ですが今後ともよろしくお願いいたします。

今日から4月になりました。月日が経つのもだんだん早く感じるようになりました。
大阪も徐々に暖い気候となり桜・お花見の季節がやってきました(*^_^*) 自宅の近くの公園に
大きな桜の木が3本あるのですが、段々綺麗な桜の花が咲いてきました(^.^)❤
早く満開になってほしいです。

人気・今見頃のお花見スポットが発表されていたので紹介したいと思います。

①大阪市天王寺区 総本山四天王寺
②大阪市北区    造幣局 桜の通り抜け
③大阪市北区    毛馬桜ノ宮公園
④大阪市中央区   大阪城公園
⑤堺市堺区     大仙公園

今回は、大阪府のお花見スポットを紹介させていただきました。
このブログをご覧になって下さった皆様も是非お花見に行ってみてください♪
私も、行きたいと思います。

担当:中口

 

妊娠と出産

少しずつ暖かくなってきましたね。季節の変わり目、体調崩しやすいので気をつけてください。

 

さて、今回は犬の出産についてお話します。

 

まず、犬の妊娠期間は62日間と言われています。つまり、交配日から62日後が出産予定日になります。ちなみに猫も同じです。

 

出産に近づくと母犬の体温が平常値の38.5度前後から37度をしたまわります。37度きってから24時間以内に陣痛が始まり、陣痛が始まってから24時間以内に分娩が始まります。行動としては呼吸が荒くなり、ぐるぐる回るような行動を取り始めたら出産間近の合図です。母犬は軽い陣痛を数回終えた後、強い陣痛を起こし、それと共に第一子を産み落とします。その後は30~60分間隔で第二子、第三子と出産していきます。

万が一赤ちゃんが途中で引っかかって出てこれない場合はガーゼでそっとくるむようにつかんで回す感じで引っ張り出してあげます。事前の検査で赤ちゃんが何匹いるかにもよりますが、出産が完全に終わるまでにはまず数時間はかかります。産室の温度は低くても20度に保ち、冬に出産する場合には産箱にペットヒーターを入れるなどの対策を行いましょう。

また、第一子が陣痛始まってからも数時間経ってもでてこない、第一子が出た後第二子が一時間二時間たっても出てこないなど異常があればすぐ動物病院に連絡をしてください。緊急の場合はそのまま帝王切開する場合もあります。

より安全な出産を迎えるためにも妊娠した場合には事前にお腹の中に何頭いるかの確認や、無事に育ってきているかの確認をお勧めします。

またわからないことがあればスタッフまで

 

 

獣医 石鍋

 

 

ドッグアロマセラピー

こんにちわ、徐々に温かくなってきて春が近づいてますね(*^_^*)♪
春といえば!!やはり桜が楽しみですね!!
今年の大阪の開花予想は」、3月26日だそうで、もう今からわくわくしてきます♪
今年は、奈良県の吉野までお花見にいきたいなぁなんて考えてます(*^_^*)

さて、春と言えばまた新しいことの始まりでもあります!
それは、ドッグアロマセラピーです!!人間でもアロマセラピーは、ありますよね!
アロマセラピーとは、植物からとったエッセンシャルオイルを用いて、心身の不調を整え本来持っている自然治癒力を高める植物療法をいいます☆
植物、つまり自然の力による方法なので、ワンちゃんにも安心して利用できるそうです!!
ワンちゃんは鼻が利くのでアロマの香りはキツくないのかな?と思っていたのですが、
アロマセラピーで使われるエッセンシャルオイルは自然の植物から抽出したものを濃縮しているので、ワンちゃんたちは、大好きだそうです!!♪

<アロマオイルの使用方法>
エッセンシャルオイルを5~6滴入れたお風呂に入るバスタイムや、アロマポットやアロマランプを使ってお部屋でリラックスさせてあげるそうです♪
それぞれの香りによって、期待できる働きも異なるそうで、その時の状態や気分に応じて、最適なエッセンシャルオイルを選ぶそうです(*^_^*)

私自身、お香が大好きでお香をたくとすごく癒されるので、ワンちゃんにもその効果があると知って、すごく興味を持ちました!
まだまだ分からないことばかりですが、すこしづつ勉強してゆきたいと思います♪

まだまだ寒い日もありますので、体調などお気を付け下さい。
では、またの機会に、、、                                                                                           担当:柴山

タウェリングについて

こんにちは。

今回はタウェリングについて紹介したいと思います。

タウェリングとは、シャンプー後タオルで水分を拭き取る作業のことです。

十分なタウェリングはドライングの時間を短縮し、犬の負担も軽くすることができます。

適度な水分が残っている(ほど良い半乾き、水分は滴らない)状態であれば毛はドライングで伸ばすことができるので、まずは保温を第一に考えましょう。

タウェリングの際、使用するタオルはペット用のターバンタオルと布製のタオルを使い分けます。

ターバンタオルとは吸水力に優れたタオルの事で、絞れば元の吸水力に戻るので、手早くタウェリングを終える事ができます。

ターバンタオルで体を拭き、水分が滴らない程度になれば布製のタオルを使用し、タウェリングを行います。

犬を保定しながら、タオルの端を使って水気を取っていきます。タウェリングの間、犬の体は冷やさないようにタオルで包んでおきます。

指の間や脇、内股など忘れがちな部位の水気もよく取ります。

以上がタウェリングのポイントです。

ご自宅でシャンプーを行った際、乾かす時間がかかってしまうという方は、水分をしっかり拭き取れていない可能性がありますので、一度試されてはいかがでしょうか。

 

スピードトリミングセミナー

1月16日(木)に、今話題のスピードトリミングについてのセミナーに参加させていただきました。
☆スピードトリミングとわ
1時間でわんちゃんのシャンプーからカットまでを終わらせてしまうことが出来るとゆうもので、わんちゃんにかかる負担が少ないトリミングです。スピードトリミングはアメリカではあたりまえであり、スピード重視のアメリカに対し、日本では泥パックやマイクロバブルなどのサブメニューが発達したこともあり一頭にかかる時間が長いといわれてます。

今回は、日本でのスピードトリミングの先駆者でTALLTREEとゆうお店の店長さんでもある高木 美樹さんのお話をお聞きしました。
この方は、みずからアメリカへ留学し直接スピードトリミングを学ばれたこともあり、お話の内容はとても勉強になりました。わたしどもも、今回のセミナー内容をいかし、わんちゃんにかかるトリミングの負担を減らせるように日々努力してゆきたいと思います。

 

                                                トリマー:柴山

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