暖房器具について

こんにちは!
看護師の深美です。
ここ最近、風邪やインフルエンザが流行り
飼い主さんでも体調を崩されている方をよく見かけます。皆さんもしっかり予防してお気をつけください:-)

 

今回は、暖房器具についてお話したいと思います。

 

私たち人も寒いように、動物たちもこの時期は寒さを感じています。

暖房器具をつければ、真っ先にその前に座って陣取る子もいますよね。

ただ、寒そうだからといって長時間放っておくのもよくありません。例えば、低温やけどや毛が焦げてしまったり

脱水症状を引き起こす事もあります。うちの子もそうですが、ヒーターの前から離しても離しても

また前に行き寝てしまいます。うちの子だけではなく、このタイプの子は多いと思います。

では、どうすればいいのか!

ストーブ、ヒーターの近くに寝床を置かない

⇨お気に入りの寝床を離して置くことで、ストーブの前に長居することが減ります。ただし、別室などではなく同じ部屋の中で距離を置いてみてください。

全面を暖かくしない

⇨保温マットなどであれば、寝床全体を暖めるのではなく、半分は体温調節できる常温の部分も作ってあげてください。

部屋を閉め切らない

⇨空気の通り道を作り、暖かい空気がこもりすぎ無いようにして、自分から違うところへも行けるようにしてあげてください。

以上が各暖房器具の気を付けていただく点です。

まだ沢山ありますが大まかにまとめるとこんな感じです。

暖房器具も大事ですがそれ以上に、人も動物も水分を取ることがとても大事なのでそこも忘れずにお願いします🌺

 

動物看護師 深美

 

カラスについて

 

 

こんにちわ!看護師の熊野です。
最近、一気に冷え込んできましたね!
風邪やインフルエンザが流行っているので、皆さん体調には気を付けてください!

第四弾の動物は、カラスについてお話します。
カラスは色々な種類がいるのですが、ここではハシボソガラスハシブトガラスについてお話します!

・カラスってどんな動物?
ハシブトガラスは、名前通り嘴と体が大きいです。生息地は、山などの森林地帯にも多く生息しているが、都市部にも多く生息している。
食性は、雑食で、昆虫や木の実などあらゆるものを食べる。特に脂質を好。また、小鳥やネズミなどの生きた小動物を捕食することもある。鋭い嘴は、つつくだけでなく咬む力にも優れており、肉なども引きちぎって食べることができる。ハシボソガラスよりも肉食性が強い。
鳴き声は「カー、カー」と聞きなれた声である。
 ハシボソガラスは、名前通り嘴と体が小さいです。生息地は、河川敷や農耕地などに生息する。
食性は雑食で、昆虫類、鳥類の卵や雛、小動物、果実、種子などを食べる。ハシブトガラスよりも比較的植物質を好む傾向にある。ハシブトガラスと違って地面をウォーキングする時間が長いため、地面採食(土食い)もする。
鳴き声は「ガーガー」と濁って聞こえる。

 カラスの繁殖期は、3月から7月ごろですが人への攻撃は4月~6月ごろに多くなります。巣にいる雛や卵を守ろうとする行動で、雛や卵を守ろうと過敏になっているため巣のある付近を通る人の頭上に飛来して威嚇したり、ときには、足で頭をたたいたりします。
 カラスはとてもきれい好きで、「水浴び」をよくしていますが、他にも雪を水の代わりに浴びる「雪浴び」や、アリを羽毛になすりつけたり、巣の上に伏せてアリにたからせる「蟻浴」、銭湯の煙を浴びる「煙浴」など、いろいろな入浴方法を実践している。
 寿命は飼育下では約20年、野生下では約10年とされる。意外と長生きしますね。

皆さんにはカラスにどんなイメージをもっていますか?(^_^)
怖い、気持ち悪い、不吉…そんなイメージが多いかと思いますが、カラスについて知っていくとこんな一面があるの?とギャップを感じます!
例えば、頭の良いカラスは「ごはん」や「おはよう」といった簡単な言葉を覚えることがあります。
警戒心の少ないカラスは、ごはんをくれる人の顔を覚え懐く事があります。
お腹いっぱいになったカラスは、電線にぶら下がったり滑り台をすべるといった遊びをすることがあります。
まだまだ、ギャップがありますがこれ以上書くと長くなってしまうぐらいたくさんあります(>_<)

私は、中学生の頃からカラスが大好きでカラスについてたくさん調べてきましたが、まだまだ分からないことが山ほどあります!
最初は、私もカラスは苦手でしたがいつの間にかカラスの虜になっていました。ちなみに私が好きなのは、ハシブトガラスです!
私は、カラスの眼が好きで見つめられるだけでキュンってしちゃいます!

少しでもカラスに興味をもってもらえたら嬉しいです!
お付き合いありがとうございました。

エキゾチックアニマルの変形性脊椎症

こんにちは。獣医師の竹花です。

ここ1年でエキゾチックアニマルで変形性脊椎症を強く疑う症例が数例来院されたので

この場を借りてご紹介させていただきます。

 

フェレットの永遠(とわ)ちゃんが、1年前から両後肢の効きが悪くなり、歩きはするが、踏み直る反応が弱く、

初期は少し反応が悪いかな?ぐらいだったのが経過を追っていくうちにどんどん後肢の反応が弱くなってきました。

本人は痛みはなく、排便・排尿もしてくれるのですが、

一度レントゲンにて明らかな異常が見られないか確認しました。

脊椎は横からレントゲンで見るとくびれのある長方形をしています。

右の3つの長方形のそれぞれの隙間と 右3・4つ目の隙間を比べてください。

後者に白く細長いものが挟まって、さらに長方形の下側が盛り上がっているのは分かりますか?

これらは全て骨棘と言われる骨の変化です。

実際はCT検査を行わないと確定診断には至りませんが、

高齢なこと、少しずつ変化が出てきたこと、脊椎間の腹側の特徴的な変化から

今回は変形性脊椎症と診断しました。

変形性脊椎症は脊椎関節部に骨の形成が行われ、基本的な症状は痛み・前屈姿勢などですが

骨の形成の状態によっては脊髄への圧迫がでることが知られています。

上記の図はデグーのチャコちゃんです。

後肢の効きが悪いで来院されました。 

痛みはないのですが、歩行が上手にできなくなりました。

レントゲン画像で左が頭部・右が尻尾側・上が背中側となります。

その背中側中心部の脊椎部分の骨と骨が白くくっついています。

同じく確定診断にはMRIをとらないと分からないのですが、上記の永遠ちゃんと比べても

変形が著しく、臨床所見上、変形性脊椎症と判断しました。

このようにエキゾチックアニマルでも脊椎の変形が多く見られ、場合により生活に支障を来すこともあるので

高齢の場合、注意が必要でしょう。

猫の膀胱炎について

こんにちは。看護師の伊藤です。

 

今日は猫ちゃんの膀胱炎についてお話したいと思います。

冬のこの時期、おしっこ関係で来院される方が多いなと感じています。

猫ちゃんはもともと水分摂取量は少なく、濃い尿を生産する動物と言われています。

原因として、ストレス、食事内容、季節変動に伴う飲水量の低下、肥満などがあげられます。

症状として血尿、排尿困難(トイレに行き、おしっこの体勢を長時間とっている)、頻尿、排尿痛

などがあげられます。

またオスの場合尿道が長く細いため、尿道閉塞を起こす可能性が高くなっています。

 

なんだか何回もトイレに行くな、、、

トイレを見ても量が少ないな、、、

と感じたらお気軽にご相談ください。

 

まだまだ寒い日が続きますが、皆様もお体にはお気をつけください。

 

ストレスと下痢の関係性

新年明けましておめでとうございます!

 

私は今年で働き始めて3年目の年明けになりますが、毎年感じていることがあります。

 

年末年始の休暇中や休暇明けに下痢で来院されるわんちゃん、猫ちゃんが多い!ということです。

 

年末年始にペットさんが下痢をしてしまった、、、

経験された方も少なくないのではないでしょうか!

 

年末年始のいつもと違うバタバタした雰囲気があったり、親戚の集まりなどで初対面の人と会う機会も増えるかと思います。これは動物さんたちにとっては不安だったり落ち着かなかったりと、ストレスにつながっている可能性がありますφ(・_・

ストレスは下痢の原因の1つなのです!

 

今回はストレスと下痢の関係についてお話ししたいと思います。

 

ストレスがかかると、自律神経に影響を及ぼします。自律神経はその名の通り、自分の意思とは関係なく働く神経で命の維持に関係する部分をコントロールしています。

 

自律神経には交感神経と副交感神経とがあり、ストレスがかかり交感神経系が過度に緊張してしまうと腸の動きを抑制し「便秘」になります。

副交感神経系が過度に緊張すると腸の動きを促進し下痢になってしまいます。

 

 

このような仕組みがあり、下痢をしてしまうのです。

 

 

ストレスから下痢をしてしまったとき、どのように対処しますか?(゚ω゚)

 

ストレスの原因を取り除くことが大切です。

そして腸に刺激を与えないようにしましょう!

 

こ腸を刺激するような食事は避けましょう。

  • 脂肪の多いもの
  • 繊維の多いもの
  • 冷たい水
  • 食事量が多い
  • 消化に悪いもの

上記のものはなるべく避けるようにすると良いでしょう。

また、1回に食べる量が多いと腸に刺激を与えますので、1日に必要な食事量を2回ではなく3~4回に分けるのもよいでしょう。
冷たい水は刺激になります。できればぬるま湯を少しずつ飲ませるようにしましょう。

 

 

これで徐々に落ち着く事もありますが、そうでない事もあります。悪化する事もあるかもしれません。

 

そのような時は病院にご相談くださいね!

 

看護師 角谷

 

 

 

 

 

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