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その他

ムダ吠え対処法2

 

こんにちは(*´・ω・)

前回に続いてムダ吠えについて

お話しさせて頂こうと思います。

・すれ違い吠え 

他の人や犬に吠える場合、ストレスの原因となる

人や犬を自分で追い払おうとしているので

人や犬から離れることでなるべくストレスを

かけないようにしてあげて下さい♪

 

☆対策法 

 

①他の人、犬を見つけたら

吠える前に行動を!!

慌てず、ワンちゃんの様子をみて

吠える前におやつなどで相手から離れさせて下さい。

 

②おやつに集中させて、相手に背を向け

やり過ごせたらご褒美を与えて下さい。

 

・物音吠え

最初は小さな音から慣れさせて下さいね

 

☆対策法

 

①普段から抑揚の少ない音楽をかけ

ストレスを受けにくくしてみましょう

 

②おやつを与えながら、

物音吠えする生活音を小音で流して下さい

 

難しいと思いますが、

ワンちゃんも飼い主様もお互い

ストレスにならぬよう

少しずつ行って下さいね( ,,`・ ω´・)

 

担当:真山

 

 

犬の感情表現について

こんにちは。トリマーの山下です。

今回は犬の感情表現についてご紹介したいと思います。

犬はシッポの高さと振り方でさまざまなキモチを表しています。

 

高い位置で大きく振る

シッポを高い位置でワイパーのように大きく振っている場合は、喜びの感情のことが多いです。

体もシッポに合わせてクネクネと動いているなら、体に力が入っていない(緊張していない)状態なので、リラックスの度合いも大きいでしょう。

 

高い位置でピタッと止める

シッポを高い位置でピンと立てているときは何かに注目している状態です。

もし見慣れない犬やものに対してこのような様子が見られた場合は、警戒のキモチもあります。

 

やや高い位置で小刻みに振る

シッポを小刻みに振って、体にも力が入っていない場合は、軽度の喜びのキモチがあります。

もし体に力が入っていれば、視線を向けているものに緊張や警戒のキモチを抱いている可能性があります。

 

中程度の位置でゆっくり振る

大喜びというほどではないが、それなりにうれしい時の振り方です。

来客に対しては高い位置でブンブン振り、家族に対しては中程度の位置で振る、という場合もあります。

どちらの場合も友好的なキモチに変わりはありません。

 

中程度の位置でキープ

シッポがピンと立っていない場合は、特に強く訴えるキモチはない可能性が高いです。

周囲に緊張や不安の原因がなければ、リラックスしている、やる気がない、スタンバイしていない、という理由が考えられます。

 

低い位置で中程度に振る

シッポを振っていても下がっている場合は、少々の不安や緊張を感じていることが多いようです。

相手におべっかを使ってご機嫌うかがいをしているようなもので、リラックスはしていません。

 

お尻を覆う・足の間に入れる

シッポを下げてお尻を覆うようにする犬や、足の間に入れる犬もいます。

姿勢が低くなり、顔も緊張している状態です。

服従姿勢ともいわれ、不安や緊張がかなり強いことが考えられます。

 

シッポの高さや振り方によって感情を表していますが、全身の状態からボディランゲージを見て、周囲の状況も確認して判断するとより確実かと思われます。

感情表現

 

 

春のワンちゃんの健康管理

今年ももう3月を迎え、段々と春らしく暖かい季節と
なってきましたね( ^^)
花粉症の季節でもあるので花粉症方は辛い季節かと思います。

今回は、「春のワンちゃんの健康管理」についてお話しさせて頂きます。
季節の変わり目はワンちゃんも体調を崩しやすい季節になっています。
ワンちゃんの健康管理ついて以下の4点を是非参考にしてみて下さい。

1、気温差に注意
寒暖の差が激しい春先は風邪をひいたり、お腹の調子が悪くなったり
してしまう子が多くなります。

2、換毛期に注意
換毛期とは、冬仕様のモコモコとした毛が抜け、
夏仕様の毛に生え変わる時期のことです。
通常でも毛は抜けますが、換毛期にはびっくりするほど毛が
抜けてしまいます。犬種によって個体差はありますが
特に寒い国原産のワンちゃんは抜け毛が多くなります。

3、皮膚病の注意
暖かくなってくると皮膚が蒸れたり、換毛期もあり春は皮膚病が
増えてくる時期といわれています。

4、熱中症に注意
この時期はまだ普段の生活の中ではほとんどなることは
ありませんが、車の中は絶対にダメです。
車内は気温が上がりやすく、また通気性も低い為
春でも暑いと思う日はエンジンをOFFにしていたとしても
車内は熱中症になりやすくなってしまいます。
たとえ、短時間だとしてもワンちゃんを車内で待たせるのは
絶対にやめましょう。

担当:中口

犬のストレスについて

犬にとってのストレスは様々な要因によって引き起こされることがあり、その要因自体の特定は困難なことが多い。

例えば、寒さや暑さ、騒音や異臭、食事や発情等など上げていけばキリがない程です。

そのため、そのストレスにより起こりうるストレスサインに気づいてあげることが大事になってきます。

分かりやすいサインとしては”吠え”です。

特に何もない時に急に行う”無駄吠え”などが挙げられます。

普段と違う行動に気づいてあげるのも飼い主さんの義務と言えるでしょう。

ストレスが過剰になった時、病状として表れます。

下痢や食欲不振、自傷行為やふるえ、誤食などが挙げられます。

スキンシップや運動、遊びや食事、またはストレスとなる原因の排除などによって、ワンちゃんにとってストレスフリーな環境を整えてあげましょう。

獣医師 竹花

ムダ吠え対処法1

 

 

こんにちは(^○^)

2月も中旬を過ぎもう少しで

春到来ですね(*^_^*)

 

今日は、ムダ吠えについて、

書かせていただこうと思います。

 

パピー教室でも、

『うちの子ムダ吠えが・・・』という声を

チラホラきいたりします(>_<)

 

なので、いくつかに分けて改善法を

紹介していこうと思います。

 

・チャイム吠え

チャイムが鳴る=他人が来る!!

と思いこみ警戒しがちに・・

まずは、チャイムに慣れさせたいので

チャイムが鳴る=ハウスに入るとご褒美がもらえる

と教えてみましょう♪

 

・要求吠え

これは、ムダ吠えでもよく聞く声ですよね

まず、おねだりしやすい場所にワンちゃんを

居させることはストレスの原因に・・・

なので、そのような場所にワンちゃんを

いさせないようにしてみてください(^O^)/

 

いきなり行うとワンちゃんにも

ストレスがかかってしまうので、

焦らずゆっくりしてくださいね♪

 

何か不明な点がありましたら

お気軽にお尋ねください(^-^)

 

担当:真山

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