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新しい家族紹介!

こんにちは!突然ですが最近雨続きで憂鬱なのでうちの可愛い新しい家族を紹介します。

まずは1人目、ごもくくん!去年の6月頃にうちに来たオス猫さんです。家で1番のいたずらっ子&甘えん坊で毎日元気に走り回っています。

2人目はオニプレートトカゲのレダちゃん!去年9月からフトアゴヒゲトカゲと一緒にいる子です。あまり聞き馴染みのないトカゲさんかと思いますが優しい子なので2人とも仲良くしてくれています。

このような感じで着々と家族が増えて家が賑やかな場所へとなっています。皆さんもコロナに負けず体に気をつけながら大切な家族と楽しく過ごして下さいね!!

看護師 石井

チョコレートについて

あけましておめでとうございます富士山

本年も宜しくお願い致します。

 

かなり寒くなってきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

例年は、年末年始に親戚が集まって、そのストレスで。。。。というパターンが多かったのですが、今年はコロナの影響でそういう話は少なかったようです。

ただやはり急な環境変化での体調不良は起こりうる話なので、注意していただけたらと思います。

 

 

さて、今回はチョコレートの誤食について少しお話をしたいと思います。

寒くなると甘い物が食べたくなりますよね

ワンちゃんのそうなのでしょうか?ここ最近チョコレートの誤食で来院される方がちょこちょこいらっしゃいます。

 

私たちにとっては美味しいおやつですが、ワンちゃん・猫ちゃんにとっては中毒物質です!

チョコレートの中のテオブロミンという成分は、中枢神経を興奮させたり、心臓に作用したりします。

そのため、

  • フラフラする、チックなどの神経症状
  • 胸を触るとバクバクしてたり、不整脈だったりする
  • うろうろして落ち着きがない
  • ハアハアしている
  • 異常な興奮
  • 震えや痙攣

などの症状が出る場合があります。

大量に摂取しすぎた場合、死に至ることもあるので注意が必要です。

 

一般的には、体重1kg当たり約100mgのテオブロミンを摂取すると、中毒症状が出ると言われています(80mg/kg以上で注意が必要)

舐めた程度や少量の誤飲の場合は、中毒症状が出る可能性は低いです。

可能であれば、水を飲ませてよく様子をみてあげましょう。

大量に食べた場合は、中毒症状が出る可能性もあります。

すみやかに来院してください。その場合は吐かせる処置を行います。

誤飲はペットの届かないところにモノを置くことで防ぐことができます。

今一度注意しましょう!

 

看護師 角谷

新年明けましておめでとうございます!

 

新年明けましておめでとうございます。

皆様いかがお過ごしでしょうか。

私は年明けに大好きなお雑煮を食べれたので

幸せな新年がスタートしました!

まだまだ寒さが続くので体調管理には気を付けて下さい。

そして2021年になった今年は「丑年」ですね。

牛といえば牛乳でお世話になっている

牛を想像すると思いますが、牛の仲間はまだまだたくさんいます。

その中でも今回は私がお気に入りの野生動物を紹介します。

 

今回紹介するのは「ブラックバック」です。

その名の通り背面が黒く腹部や、四肢は白い色をしています。

しかし黒い体色をしているのは成熟したオスのみで、メスや若いオスは

茶褐色な体色をしています。

ちなみにオスのみに角があり、その形はまるでコルクの栓抜き

のような特徴的な形をしています。

インドやパキスタンなどの草原地帯に生息しており

15~50頭の群れで生活しています。

ではなぜ私がお気に入りかとゆうと、体色が黒いオスですが

成熟したオス全てが黒いのではなく戦いに勝ったボスのみが

黒くなります。なので一度ボスになったとしても戦いに敗れると

また茶褐色になってしまうのです。おもしろいですよねー!

ちなみに威嚇してる時の態度はなかなか高圧的で

見てて少し腹立たしいです…………笑

なので動物園でブラックバックを見かけた時は

オスの体色を見てみるのもさらに楽しめると思います!

 

 

 

 

犬のストレスサイン

こんにちはヽ(^0^)ノ

2020年も残すところあと1ヶ月少しとなりました。

今年は本当に色んなことがありました。

一番はやはり「コロナウイルス」ですね。

第3波が押し寄せているいま、外出ができないので

早くコロナウイルスがおさまり旅行をしたいです。

やはり行くとしたら、、ディズニー一択ですね‪(笑)

 

今回は、、、

「犬のこんな時に見られたらストレスサイン」

についてご紹介させて頂きたいと思います。

わんちゃんは言葉を話せないため、

仕草でストレスや喜びなどのサインを

あらわします。

 

①体を搔く

→飼い主の指示が分からない時!

「参ったな~」「もうやめたい」という

気持ちの表れ。

 

②体を振る

→お手入れで長時間拘束された時

我慢した後に「やっと終わった」という

気持ちの表れ。

 

③フセをする

→複数の犬で遊んでいる時!

上位の犬が下位の犬に「怖がらなくて大丈夫」と

緊張を解こうと行うことがあります。

 

④お腹を見せる

→苦手な犬や人に会った時!

怖いと思っている相手に対して

「攻撃しないで」と下手に出ようとして

おこなう。

 

⑤お座りをする

→苦手な犬がいる時!

自分を冷静に保つためや相手に対して

「攻撃しないよ」と伝えるためにおこなう。

 

⑥間に割って入る

→飼い主同士が喧嘩をしてる時!

犬同士や人同士の距離が近いと

「喧嘩が始まる」と

感じてなだめようとおこなう。

 

⑦目を逸らす

→初対面の犬や人に会った時!

目を合わせないようにして苦手な物に

気づいていないように振舞っている。

 

⑧あくびをする

→病院の診察台やお手入れ!

自分を冷静に保つ為や、緊張で強ばった

筋肉を緩めるためにおこなう。

 

⑨背中を向ける

→苦手な犬や人に会った時!

脅威を感じている相手や興奮している

相手に「私は関係ない」「落ち着いて」と

伝えるためにおこなう。

 

上記のような仕草が見られたら

わんちゃんは少なからずストレスを

感じているかもしれません。

ただし、個体差があるため必ずしも

上記の仕草=ストレスという

訳ではありません。

 

朝晩と寒い日が続きます。

体調管理、手洗いうがいをしっかりして

コロナウイルス感染予防につとめましょう。

 

 

 

秋になりました…

だんだん外も肌寒くなってきました。

愛犬が寒さに弱い犬種の場合は注意しなければなりません。

たとえば、チワワやシー・ズー、パピヨン、マルチーズ、ヨークシャーテリアなどの小型犬が挙げられます。

これらの犬種は被毛構造がダブルコートではなくシングルコートということもあり、寒さに強くありません。
寒い日に散歩に連れて行こうとすると、嫌がる犬もいます。子犬や老犬、やせた犬、持病のある犬なども寒さが苦手なので、散歩に連れて行くときは防寒対策をしてあげましょう。

散歩に行かないと蓄えたエネルギーが十分発散されずに肥満になってしまうかもしれないので、愛犬の健康を保つためにも、冬でも散歩に連れて行き、運動をさせましょう。
ただし、体調がよくないときや雨・雪のひどいときは、いつもよりも散歩を短い時間にするか、行かないことにするなどの配慮も必要です!

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