こんにちはヽ(^0^)ノ
2020年も残すところあと1ヶ月少しとなりました。
今年は本当に色んなことがありました。
一番はやはり「コロナウイルス」ですね。
第3波が押し寄せているいま、外出ができないので
早くコロナウイルスがおさまり旅行をしたいです。
やはり行くとしたら、、ディズニー一択ですね(笑)
今回は、、、
「犬のこんな時に見られたらストレスサイン」
についてご紹介させて頂きたいと思います。
わんちゃんは言葉を話せないため、
仕草でストレスや喜びなどのサインを
あらわします。
①体を搔く
→飼い主の指示が分からない時!
「参ったな~」「もうやめたい」という
気持ちの表れ。
②体を振る
→お手入れで長時間拘束された時
我慢した後に「やっと終わった」という
気持ちの表れ。
③フセをする
→複数の犬で遊んでいる時!
上位の犬が下位の犬に「怖がらなくて大丈夫」と
緊張を解こうと行うことがあります。
④お腹を見せる
→苦手な犬や人に会った時!
怖いと思っている相手に対して
「攻撃しないで」と下手に出ようとして
おこなう。
⑤お座りをする
→苦手な犬がいる時!
自分を冷静に保つためや相手に対して
「攻撃しないよ」と伝えるためにおこなう。
⑥間に割って入る
→飼い主同士が喧嘩をしてる時!
犬同士や人同士の距離が近いと
「喧嘩が始まる」と
感じてなだめようとおこなう。
⑦目を逸らす
→初対面の犬や人に会った時!
目を合わせないようにして苦手な物に
気づいていないように振舞っている。
⑧あくびをする
→病院の診察台やお手入れ!
自分を冷静に保つ為や、緊張で強ばった
筋肉を緩めるためにおこなう。
⑨背中を向ける
→苦手な犬や人に会った時!
脅威を感じている相手や興奮している
相手に「私は関係ない」「落ち着いて」と
伝えるためにおこなう。
上記のような仕草が見られたら
わんちゃんは少なからずストレスを
感じているかもしれません。
ただし、個体差があるため必ずしも
上記の仕草=ストレスという
訳ではありません。
朝晩と寒い日が続きます。
体調管理、手洗いうがいをしっかりして
コロナウイルス感染予防につとめましょう。