その他
うちのわんこのカット
2020年9月4日 その他
こんにちはヽ(^0^)ノ
トリマーの長友です!
本日はうちのわんこをカットしたので、皆様にも紹介します!
まずはトイプードルのうーちゃんです。
before
after
うーちゃんのカットスタイルは「アルパカカット」です。「羊さんカット」とも言います。
足をスッキリ短く刈っているのが特徴で、足が汚れていてもお手入れしやすいカットスタイルになっています。耳はチャームポイントで少しだけ残してみました!
ただ、独特のカットスタイルなだけに好き嫌いが分かれるカットになっていると思います(^ω^;)
うーちゃんは毛色が白いので、とっても羊にそっくりですよね☺
次にシュナウザーの椿ちゃん!
before
after
椿ちゃんのカットは「アフロ風?」にしてみました。足は「ブレスカット」で体は1番短いバリカンでタトゥーっぽく絵を描いてみました!
頭は耳と頭を繋げて、アフロっぽく仕上げてガーリーにしてみました。足は足先を残して上の部分は短く刈って夏仕様にスッキリとさせました。チャームポイントでまつ毛は残してます☺
頭や足先を残している分そこが少しもつれやすくはなりますが、体はスッキリ、顔はガーリーで特徴的なカットだと思います(´▽`)
このようにカットのスタイルは色々あります!
おうちのワンちゃんにもデザインカット挑戦してみませんか?
初めまして今月入社しました西岡真実です。
2020年8月12日 その他
初めまして。今月から入社致しました西岡真実です。私は将来動物関係の仕事に就きたいというのが夢でした。2年前我が子を飼い始めた頃から知識を付けたい勉強したいと思うようになり看護師を志しました。至らない点もあるかと思いますが精一杯頑張りますので宜しくお願い致します。
暑い季節になってきましたね!
2020年7月24日 その他
こんにちは。
看護師の上田です。
7月ももうすぐ終わりいよいよ夏本番がやってきますね!!
暑い日が続いていますが体調崩されてませんか。
コロナウイルスの関係でマスクをしていることもあり例年に比べて私たち人間にとっても辛い暑さになってきましたね。
私たちより体の小さい動物たちも暑さ対策をしっかりやっていきたいですね。
・エアコンを使ってお部屋を涼しく保つ
・散歩はなるべく朝や夜の涼しくなる時間帯に行う
・暑さ対策グッズを使う
・犬なら水浴びをさせてあげて直接体温を下げれるようにする
・しっかり水分補給が出来るようにいつもより水飲み場の数を増やす
などがあります。
しっかりと暑さ対策をして人間も動物たちも快適に過ごせる環境を作っていきましょう。
水分をとりましょう:->
2020年6月29日 その他
こんにちは!
看護師の深美です。
最近は日に日に暑くなり、初夏の空気が感じられるようになりましたね☀
人も動物も欠かせないのが水分です。この季節は特に脱水症状には気を付けたいですよね。
今回は、水を飲んでもらう工夫をいくつかご紹介したいと思います:)
①お皿を変えてみる
ステンレス製、陶器、プラスチック製、木製などお皿にも色々種類があるので、水分を取らない原因はお皿にもあるかもしれません。一度違うものに変えてみてもいいかもしれません。
②色んなところに置いてみる
1か所だけでは気が向かなかったりすると、その場所で飲まない時もあります。特に神経質な子はトイレの近くや人がよく通るところを嫌がる子もいます。1か所目は変えず、その他にも2か所ほど置いてみてもいいかもしれません。
③自動給水機にしてみる
ペット用品の中で、自動で水を循環してくれるものなどもあります。新鮮な水を好む子も多いので、細めに変えないと飲まない子は試してみてもいいかもしれません。ただ、機械なので警戒心が強い子や、怖がりさんな子は慣れるまで時間がかかるかもしれません。興味のある方は一度検索していただければと思います:->
④蛇口からあげてみる
蛇口からペロペロと飲んだり、猫さんの場合は手ですくって飲んだりしている動画を見たことがある方も多いと思います。流れるものを好む子もいるので、好奇心で遊びながら飲んでくれる場合もあるかもしれません。
⑤少し温度を変えてみる
人間と同じように冷たいお水を嫌がる子もいます。季節に合わせて少しぬるま湯にしてみたりと温度を変えるといいかもしれないですね。
⑥野菜、ささみ、フードなどのゆで汁と混ぜる
最終手段になりますが、味付けがされていないお野菜やささみなどを茹で、そのゆで汁を混ぜてあげます。
いつも食べているフードをふやかした後のお汁でも大丈夫なので、全然お水を飲む気配がないときは試していただければと思います。
〇お水を飲ませるときの注意点〇
1、ミネラルウォーター(硬水)はNG!
尿疾患の1種の結石を作ってしまう原因になる可能性があるためやめておきましょう。
2、花瓶のお水も要注意!
お花の中には、動物に対して有害な物質を持つ種類もあります。特にユリの花は猫さんに対して強い毒性を持っているため、誤って花瓶のお水を飲まないよう十分に気を付けましょう。
3、調味料もNG!
動物にとって人間の食べているものは味付けが濃く、匂いもするのでご飯を食べていると可愛くちょうだい♡とおねだりする子も多いのではないかなと思います。ただ、人間の食べ物は動物にとって塩分をとりすぎてしまい病気の原因になることもありますので、調味料などは使わず素材の味で工夫していただければと思います。(あげてはいけないお野菜もあるので要注意)
以上が、お水を飲んでもらう工夫と注意点のご紹介になります。ますます暑くなる日々ですので、飼い主様も体調を崩さないようお気を付けください:)