あけましておめでとうございます富士山

本年も宜しくお願い致します。

 

かなり寒くなってきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

例年は、年末年始に親戚が集まって、そのストレスで。。。。というパターンが多かったのですが、今年はコロナの影響でそういう話は少なかったようです。

ただやはり急な環境変化での体調不良は起こりうる話なので、注意していただけたらと思います。

 

 

さて、今回はチョコレートの誤食について少しお話をしたいと思います。

寒くなると甘い物が食べたくなりますよね

ワンちゃんのそうなのでしょうか?ここ最近チョコレートの誤食で来院される方がちょこちょこいらっしゃいます。

 

私たちにとっては美味しいおやつですが、ワンちゃん・猫ちゃんにとっては中毒物質です!

チョコレートの中のテオブロミンという成分は、中枢神経を興奮させたり、心臓に作用したりします。

そのため、

  • フラフラする、チックなどの神経症状
  • 胸を触るとバクバクしてたり、不整脈だったりする
  • うろうろして落ち着きがない
  • ハアハアしている
  • 異常な興奮
  • 震えや痙攣

などの症状が出る場合があります。

大量に摂取しすぎた場合、死に至ることもあるので注意が必要です。

 

一般的には、体重1kg当たり約100mgのテオブロミンを摂取すると、中毒症状が出ると言われています(80mg/kg以上で注意が必要)

舐めた程度や少量の誤飲の場合は、中毒症状が出る可能性は低いです。

可能であれば、水を飲ませてよく様子をみてあげましょう。

大量に食べた場合は、中毒症状が出る可能性もあります。

すみやかに来院してください。その場合は吐かせる処置を行います。

誤飲はペットの届かないところにモノを置くことで防ぐことができます。

今一度注意しましょう!

 

看護師 角谷