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その他

ボタンインコについて

こんにちは!

動物大好きな看護師の西岡です。

本格的に寒くなってきましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

以前、私が飼っているわんちゃんについてご紹介致しましたが、実は私の父は鳥好きで一番最初に我が家で飼っていたのはボタンインコの『ダル』でした。

 

さて、今回はボタンインコについてご紹介させて頂きます 😮 

ボタンインコの性格は深い愛情、やきもち焼き、強い縄張り意識、神経質な性格です。特徴は大きさが13.5cm~17cm、体重35g~50g、外見の特徴は目の周りにある白いアイリング、赤いくちばしが特徴です。

寿命は10年ぐらいですが長生きする子は15年程です。

 

鳴き声はピリリリと鳴き、飼い主を探したり呼んだりするときもそのように鳴き

機嫌が良い時はプゥ、グゥ、機嫌が悪い時はギャギャ、ギュル、グエッと鳴くようです。

我が家にいたダルは13年生き、よく飛び手に乗ってきてくれ、グゥと鳴いていたなぁと思い出が蘇ってきて懐かしく感じます。

 

皆様もぜひ愛らしいボタンインコについて調べてみてください🐦 

うちの子紹介

こんにちは!看護師の上田です。 ココ最近急に寒くなることが多くなってきましたね。

寒暖差で体がしんどくなりますが私も体調管理しっかりしていこうと思います!!

さて今回はうちの子紹介をしていこうと思います。

私が生まれる前から実家で飼っていた子たちで私が小学校上がる前まで一緒に暮らしていました。シベリアンハスキー3頭ですね!お母さん犬と子供2頭です🐶

赤ちゃんの時からこの子達とずっと一緒にいたのでこの子達のおかげでとっても動物が好きになりました! 今この仕事をしているのもこの子達がいたからです。

よく一緒に遊んでくれましたし、私が幼少期の頃に背中に乗ったり一緒に散歩に行ったりしていました。 今思えば、わんちゃんからしたら嫌な事をたくさんしていましたが全然怒ったりせずに遊んでくれていました笑

大きくてちょっぴり怖い顔立ちをしているので誤解されがちですが、とっても優しくて面倒みのよい犬種です🌳

以上、愛犬紹介第1弾でした!

ゾウはカワイイゾウ~

こんにちは🌲看護師の深美です

段々と朝晩の気温が下がり、冬の気配が訪れてきましたね。

 

今回は、私の大好きなゾウについてお話させていただきます🐘

ゾウはテレビなどで取り上げられる事も多く、小さい子から大人まで幅広く人気の大動物です♪

その大きい体とは反対に、繊細で優しい性格の持ち主だったりと色んな表情を持つゾウの魅力を少しでもお伝えできればと思っています!

 

まず、ゾウの種類は大きく分けて3種類!

アジアゾウ、アフリカゾウ、マルミミゾウ

日本ではアジアゾウ、アフリカゾウが多く感じますが、世界でも3頭しか飼育されていないと言われているマルミミゾウも広島県の安佐動物公園で見ることが出来るそうです☺

 

あんなに大きな体でも、完全草食性。

1日にどれだけの量を食べれば維持出来るのだろうと気になりますよね…

実は、大人のゾウで1日に200~300㎏もの草や木を食べているそう!

人間の私たちには想像がつかない量ですよね 😯 

飼育されている動物園のゾウさんたちの主食は乾牧草、それに加えてリンゴやさつまいもなどもあげています。

 

野生下では色んな場所の植物をゾウが食べ、糞をします💩

消化があまり良くない体質を活かし糞に残った植物の種子が発芽して、森林の再生に繋がっているのです!!

ただ、植物をたくさん食べて生きているわけではなく、ゾウの糞のおかげでまた緑が増えていく環境のサイクルが出来上がっているのです🌳

 

動物園ではお馴染みになっている身近な存在のゾウですが、野生では絶滅の恐れがある動物として認識されています。

象牙を目的とした密猟は約1970年代から後を絶たず、悲しいことに今でも続いている地域があるようです。

他には、人間による急激な森林伐採の影響で生息地が脅かされ、ゾウ達の減少に繋がっています(..)

 

そのことを思うと、日本では動物園に行けば当たり前に会える動物たちの事をもっと大事にしていきたいなと感じますね。

皆さんも動物園に行った際には、たくさんの動物を観察して自分の好きな動物を見つけてみてください🌼

 

深美

チワックスの紹介

こんにちは!

ワンちゃん大好きな看護師の西岡です。

最近は寒くなってきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

私はお家でカニンヘンダックスフンドとチワックスを飼っています。

今日は私も飼っているチワックスについてお話させて頂きます。

特徴としては顔がチワワでウルウルとした大きな瞳、体がダックスフンドで長い胴体・短い脚が特徴です。

しかしチワワとダックスフンドのどの部分をどのように受け継ぐかは個体によります。

立ち耳の子・垂れ耳の子・マズルの長い子や短い子など様々な子がみられます。

性格としては防衛本能が強い番犬向きのワンちゃんで見知らぬ人に吠えてしまう、警戒心を強くもつという傾向があります。

しかし好奇心旺盛で人懐っこく飼い主には忠実な性格の子が多いと言われています。

最近よく病院でもチワックスをみかける事が多くなってきて、人気犬種なんだなと思っています。

以上可愛いチワックスの紹介でした。              看護師 西岡

この時期ならではの魅力

みなさま、こんにちは。
野生動物が大好きな看護師の阪口です!
 
最近ますます肌寒くなってきましたね。
すっかり秋に突入です。
私の中で秋といえば「シカ」の季節でございます🦌

シカは秋頃から発情期に突入するので、オスがメスに対して

絶賛アピールTimeを設ける時期です!
ケンカをするときは角を合わせて
激しく闘います。(ちなみにメスに角はありません)
年に1回角が生え変わるオスとしては
この時期が最も完成形の角で研ぎに研ぎきっているので
かなり!かなり!かなり危険です!
巻き込まれると人間でも大怪我しかねませんし、
シカ同士に至っては死に至るケースもあるほどです 😥 

ちなみに、奈良のシカは除角といって
根元から切っているので安全です!
除角のイベントも伝統的行事であるみたいなので、

いつかは見に行ってみたいですね!

そして、この時期になるとオスはみんな
すっかり威嚇モードに! 特に目つきが変わります😅

そんな「シカ」の中で最も好きな種類は、
「ワピチ」という種類です。
ワピチは世界で2番目に大きなシカで、主に北米に住んでいます。
ちなみに世界で1番大きなシカは「ヘラジカ」です。

なぜそんなにワピチが良いの?
シカはみんな似たようなものでは?
と思いがちですが、なんせ体格が違います!!
体長は2m以上にもなるのでニホンジカ等に比べると
圧倒的な存在感!体格の大きさ!角の立派さ!
本当に本当に角が立派です!
一気に威厳さが出ます☺️

そんなカッコいい「シカ」たちは
この時期しかみれないので
こんな話をしているとまた動物園に遊びに行きたく
なってしまいました。

ちなみに群馬サファリパークには
アメリカエリアというのがあって
ワピチが群れで展示しているのと
環境も再現しているのでオススメです✨✨

みなさんもぜひ行ってみて下さい!

看護師 阪口

 
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