こんにちは。看護師の白石です。
10月に入り肌寒い日が続きますね😌
本日は我が家で飼っている子についてお話します!
茶トラの男の子で最近お誕生日を迎え2歳になった寅吉くんです。
とても温厚な性格で話しかけると「ニャー」とお返事を返してくれます。
毎日ぐうたら過ごしています😅
お次は同じく、茶トラの女の子で1歳の小麦ちゃんです。
少し人見知りですが飼い主には甘えたさんなツンデレちゃんです🥰
お腹の白い部分が♡型にみえるのがチャームポイントです!
「茶トラ」という表現で紹介させて頂きましたがトラのような縞模様を持ち、毛色が茶色いことからそう呼ばれています。
日本猫さんはこのように毛色で呼ばれることが多いんです!
猫ちゃんの毛色には様々な種類があります。
その中でも男の子と女の子の産まれる比率が異なる毛色を持つ猫ちゃんがいるのはご存知でしょうか?
例えば「三毛猫」(3色の毛を持つ猫)だと女の子の割合が最も多いのは有名ですよね!
三毛猫の男の子が産まれる確率は3万分の1だと言われています。
「サビ猫」(黒とオレンジの毛色を持つ猫)だと三毛猫と同じく女の子の割合が多いといわれています。
実は…「茶トラ」にも毛色によって性別の比率が異なります。
茶トラは男の子の割合が8割で、女の子が産まれる確率は2万分の1だと言われています。
三毛猫に比べて産まれてくる確率が高いので見かける機会も多いと思います!
このように猫ちゃんの毛色には面白い特徴が隠されています!この機会に日本猫さんの魅力を知って頂けると幸いです😌
皆さんも飼っている猫ちゃんの毛色について調べてみてはいかがでしょうか☺️