ワクチンは注射1本で様々な病気を防いでくれる素晴しい注射です。しかし、ワクチンは体にとっては異物なのでアレルギー体質の子などでは強いアレルギー反応を起こしてしまう子もいます。ひどい子では呼吸困難などを起こしてしまう子もいます。このようなアレルギー反応はワクチン接種直後から24時間以上経過しても起きることがあります。
しかし、ワクチンをうつ前にアレルギーを抑える処置をしたり、アレルギーを起こしてしまっても適切な処置をすれば最悪の事態は避けることができると言われています。ワクチン接種した後万が一アレルギー反応を起こしても処置ができるよう午前中のワクチン接種をお勧めします。
正しい接種方法で病気を防ぎペットとより良い生活を手に入れましょう!
松島