当院について
きど動物病院 城東動物医療センター 院長 加藤 大
この度、2025年11月1日より、きど動物病院の院長に就任いたしました、獣医師の加藤です。
私はこれまで、動物病院で約7年間勤めてまいりました。その中で、培った経験と、画像診断・腫瘍の認定医の知識を活かして、動物たちと飼い主様に最善の医療を提供していきます。どんな些細なことでも、親身になってお伺いいたします。
これからのきど動物病院のテーマは、
「引き継ぐべきところは引き継ぎ、変えるべきところは変えていく」
です。
開院以来、城戸センター長が築き上げてきた「すべての動物たちに寄り添う」という基本方針は、新しいきど動物病院でも変わらない大切な柱です。地域に根差した温かい診療を引き継ぎながら、これまで以上に動物たちと飼い主様にとって安心できる場所を創ってまいります。スタッフ一同、皆さまの安心の実現のために日々研鑽を重ねてまいります。
良い点を引き継ぎつつ、変わっていく「きど動物病院」に、ぜひご期待ください。
●所属学会
- 日本獣医画像診断学会
- 日本獣医がん学会
●取得資格
- 日本獣医画像診断学会 認定医
- 日本獣医がん学会 認定医Ⅱ種
スタッフ紹介
獣医師
島田 卓 (エキゾチックアニマル担当)
牛の獣医として6年間、そしてきど動物病院で2年間働いた後、JICA青年海外協力隊でアフリカのウガンダに獣医として2年間派遣されました。
そしてこの度ご縁があって、きど動物病院で働かせていただいています。
これまでの経験を活かして、皆様に寄り添い、大切なペットが豊かに暮らしていけるようにお手伝いできれば幸いです。
福永 翔吾
昔から動物園や水族館巡りが好きで、動物と触れ合うことが大好きでした。
そして、中学生の頃から獣医師を志すようになりました。
その夢が叶い、2025年4月よりきど動物病院で勤務させていただく事になりました。
適切な獣医療を提供できるよう、日々勉強を続けていきます。
また、飼い主様と動物達のよりよい生活の架け橋となれるよう丁寧な診察を心がけ、
飼い主様に安心して任せていただける獣医師になれるように
日々精進していきます。
城戸 孝昌 (センター長)
きど動物病院は2000年4月に開業し、2015年12月に移転して以来、多くのご家族と動物たちに支えられてきました。
この度、2025年11月1日をもって院長職を加藤獣医師に引き継ぎ、私はセンター長に就任いたします。
開業から大切にしてきた「すべての動物たちに寄り添う」という精神を継続しつつ、これからのきど動物病院は、皆様からいただいたご意見を真摯に受け止め、診療の質やサービスの改善に一層取り組んでいきます。
私が動物園勤務で培った経験を活かした、多種多様な動物への診療サポートは、センター長として継続してまいります。鳥類、ハムスターから犬猫、大きな動物に至るまで、広くマルチな診療は当院の変わらぬ特徴です。
また、継続した診療を望まれる患者様のために、私の診察枠も確保していきます。
今後は、加藤新院長が持つ専門性(画像診断・腫瘍)を軸に、より詳細なデータ分析と正確な診断を目指します。
変わっていく「きど動物病院」にご期待いただくとともに、センター長として新院長とチームを支え、より良い医療を提供できるよう尽力してまいります。
看護師・受付
病院に来られた子たちの小さな変化に気付けるよう、 毎日心がけています。
どんなささいなことでも、 気になることがあれば受付でも声をかけて下さいね。
小西
阪口
岡本
白石
岡本
佐々木
大浦
谷
設備

内視鏡

超音波診断装置(エコー)

レントゲン

麻酔機と手術モニター

CO2レーザー

オゾン発生機

スーパーライザー(レーザー治療)

鍼灸療法

高濃度酸素集中治療室

半導体レーザーメス

超音波凝固切開装置(ハーモニック)

SNAPshot DX

超音波スケーラー

カタリスト

スリットランプ

ドライケム

プロサイト



