1日の流れ・新人教育

1日の流れ・新人教育

当院では、獣医療の最新技術や知識を常に取り入れ、
より質の高い医療サービスを提供するため、スタッフの教育に力を入れています。

獣医師のタイムスケジュール(仮)

8:30~9:30
朝礼、入院処置、当日来院患者のカルテ確認
9:30~13:00
午前診察
13:00~17:00
処置、手術
交代で休憩に入る
17:00~19:30
午後診察
19:30~20:00
カルテ記載、終礼

獣医師の年間教育プラン

1年目 診察 手術
4月 看護師業務の習得
保定・採血・留置等の基本手技習得
先輩獣医師の診察見学
麻酔に看護師・先輩と共に入る
5月 模擬診察① 予防
予防に関する筆記テスト実施
合格で先輩同伴での予防診察開始
問題なければ独り立ち
去勢手術の麻酔担当
鎮静猫の鎮静管理
歯石除去
6月 模擬診察② 皮膚
皮膚診察開始
X線検査読影の習得
去勢手術
7月 腹部超音波検査の練習・習得 消化管内視鏡検査
8月 模擬診察③ 消化器疾患
消化器診察開始
9月 入院担当開始
10月 避妊手術
11月 神経・整形疾患診察開始
12月 心臓超音波検査の練習・習得
1月 呼吸器・循環器疾患診察開始  
2月以降 全ての犬猫に関する診察開始  
3月  
2年目 犬猫の診療で得た知識を活かして、エキゾチックアニマルを含めた全ての診察を担当していく
3年目 興味のある分野について、より専門的な知識を習得し、得意を伸ばす

スケジュールはあくまで目安となります 個々人の成長速度に合わせて進めていきます

1〜2ヶ月に1回、1 on 1(先輩・外部講師との面談)を実施し、不安点や改善点を洗い出します
1ヶ月に1回、外部講師のセミナー受講し飼い主対応、接遇の習得をします
“1ヶ月に1回、獣医師での症例検討会を実施します
新人獣医師にも発表を担当していただきます”
WJVF、動臨研、その他セミナーの参加を推奨します

看護師のタイムスケジュール

8:30~
朝礼、一日の流れ・予定確認
入院やホテルの情報共有
8:40~
入院の処置、ホテルのお世話
院内掃除
9:30~12:30
午前の診察スタート
受付、保定、検査、調剤
13:00~
手術、処置
助手、麻酔管理
手術がない日は看護師ミーティングなどする
13:00~16:00
交代で休憩
16:00~
ホテルのお世話
17:00~19:00
午後の診察スタート
19:00~
院内片付け、備品の補充 20:00 退勤

看護師の年間教育プラン

1年目 診察
4月
  • 予防薬について学ぶ
  • 新人リスト(新人がクリアすべき項目)スタート
  • 愛玩動物看護師業務として、 動物に対して苦痛がなく安全な扱い方を先輩の見本や補助を受けながら徐々に学ぶ
  • 検査全般(血液検査、尿検査、便検査、その他の検査)の手技を学ぶ
5月
  • 問診、電話対応指導(問診は指導のみ行い、サブも含め半年目安でスタート予定)
  • レントゲン撮影指導
  • パピー教室、デンタル教室の見学
  • 在庫管理指導
  • 注射薬剤指導
6月
  • 麻酔導入指導(手術の準備、挿管時の保定等)
  • 手術麻酔管理指導
  • 新人リスト終了予定
7月  
8月〜10月
  • 手術助手指導
  • 療法食について学ぶ(フードの種類、カロリー計算など)
  • 入院動物の看護補助として、先輩が入院管理をしている動物の看護を一緒に学ぶ
  • 救急救命ガイドラインに基づき、先輩と一緒に救急症例の補佐に入る
  • ※入社半年を目安にある程度の業務ができるように不安や苦手なところを復習する
9月
10月
11月〜3月
  • 愛玩動物看護師として一般的なこと (検査類、受付、入院管理)が
    一通り対応できるようになることを目標とする
  • 採血や留置、 カテーテルによる採尿、 マイクロチップの挿入など医療行為について学び始める
12月
1月
2月
3月
2年目
  • 「動物の状態」を把握し、先輩の指導を受けながら自分が主体となって入院看護が出来るように看護全般について知識を深める
  • 病気に応じた食事や自宅での管理方法のアドバイスができるよう、 一般的な知識(病気や予防)の基礎を学ぶ
    入院管理しながらご家族様との対話の機会を増やし、カウンセリング力を高める
3年目
  • 個人の強みや興味の方向を考慮しつつ、得意分野を伸ばす
  • 入院管理では、獣医師とディスカッションしながら看護にあたることを目指す
  • 自分の担当分野を持ち、積極的にその分野の研鑽を行う
  • 自分の担当エリアを持ち、そのエリアの在庫管理や業務改善を促す

スケジュールはあくまで目安となります 個々人の成長速度に合わせて進めていきます