リードをつけると…

 

こんにちは、体調はいかがですか??

 

1月も終盤になり、春もそろそろ

感じられる時期になりましたねお(*^_^*)

 

今回は、パピー教室でも質問にあがりました

リードになれさす手順について書きたいと思います。

 

いきなりつけてしまうと、怖がったりして

なかなか歩かない子もいるとおもいます。

 

なので、まずリードになれることが重要になります。

 

1、家でもリードをつけてみる。

少しずつ慣れてもらうために

お家でもつけて慣れさせていきましょう♪

※付ける時間は、徐々に長くしていってください

 

2、1でつけることに慣れたら、

外でも大丈夫なように、少しずつお散歩にでて

付けれる時間を延ばしていきましょう(^O^)/

 

焦らず、ゆっくりと行ってくださいね♪♪

 

なにか、疑問がありましたら

お気軽におたずねください(^○^)

 

担当:真山

猫風邪

 まだまだ寒い日が続いており、インフルエンザも流行ってるようですのでみなさん手洗いうがいをしっかりしていきましょう。

 さてインフルエンザにちなんで今回は、猫の風邪についてお伝えします。

 猫の風邪とは正式名称は猫の上部気道感染症と言います。すなわちウイルスや細菌によって引き起こされるのが猫の風邪です。特に子猫は要注意です。母猫からの移行抗体がなくなる2〜3ヶ月齢前後の子猫に多く、鼻汁やくしゃみ、咳や熱、食欲低下、角膜炎や結膜炎などの症状が現れます。

 症状が軽い猫風邪では特に治療をしなくても自然に回復することもありますが、症状が重い場合や子猫の場合では衰弱がひどくなり命に関わることもあります。また、ウイルス性の猫風邪の場合一度でも感染すれば、回復後もウイルスが神経細胞などに身を潜め、キャリア状態になり、猫の免疫力や体力が衰えれば再び症状が現れる恐れがあります。

 治療としては抗生剤や免疫力をあげる注射、点眼点鼻などになります。

 予防としては、感染を防ぐために子猫の頃から混合ワクチンを接種していくことが重要になります。

なので、しっかり一年に一度の予防接種はしっかりやっていきましょう。deco21

 

獣医師 石鍋

冬のお手入れ

あけましておめでとうございます!
年末年始はとっても冷え込みましたが皆様お元気でしょうか?
また1年が始まりましたね
2015年もなにとぞよろしくお願いいたします(〃ω〃)

さて、皆様寒い時期愛犬ちゃんのお手入れはどうされていますか?
冬は寒いんじゃないかと、シャンプーを控えてしまうことはありませんか?
冬でも素早く乾かしてあげればシャンプーは大丈夫です。

むしろ皮膚の代謝を促すためにも月に1度程度のシャンプーをおすすめいたします。ただしやはり気温は低いので生乾きや自然乾燥などは避けて下さい♪

乾かすときはまず、内臓が冷えないように、お腹側から乾かしてあげてくださいね♪

またお手入れとしてよりおすすめしたいのがブラッシングです。
毎日すこしづつでもブラッシングしてあげることで血行がよくなり、抜け毛を取り除くことで空気の層ができて保温効果がアップします♪

お家ではなかなかシャンプーもブラッシングも難しいとゆう場合はぜひ病院のトリミングにお任せ下さい♪
そのこの皮膚の状態に合わせて、獣医師の指示のもと丁寧に洗い上げます♪
トリミングは予約制となりますので気軽におこえがけ下さい♪

それでは風邪のはやる季節ですので皆様体調など崩されないことを願います
でわまたの機会に、、

あけましておめでとうございます♪

新年あけましておめでとうございます♬♬
トリマーの中口です。
今年もよい一年でありますように。

さて、今年初めてのブログは「ワンちゃんが食べても大丈夫な食べ物」をいくつか
ご紹介させて頂きます。
今からご紹介させて頂くものは、あくまでも少量なら与えても大丈夫なものなので
与える量には十分ご注意ください。
※以下の目安は標準的な小型犬の体重5kgを基準にしたものになります


<食べても大丈夫な食べ物 果物編>
⑴バナナ・・・バナナには整腸作用がありエネルギー補給にもなります。
       カリウム、マグネシウムが豊富なバナナ。カリウムは細胞を活性化
       筋肉の収縮や腸の運動を助けます。
       愛犬が疲れ気味の時、便秘気味の時に与えてみてください。
       一日の目安は生で20g。必ず皮をむき表面の筋も取ってから。

⑵いちご・・・ストレス解消の効果があるビタミンCが豊富で低カロリーなので
       おやつに最適です。
       1日の目安は約一粒の20g。表面の種は大丈夫だがヘタは必ず取る。

⑶みかん・・・手軽な水分補給になるが、柑橘系の果物には茎・葉・外皮に
       中毒性物質を含むものがあります。
       なので、与えるときは必ず果肉のみにしてください。
       1日の目安は15g。房の薄皮や筋は必ず取り除く。

⑷りんご・・・リンゴに含まれるペクチンは、腸内環境を整え便通をサポート。
       低エネルギーなので減量中のおやつにも。有機リンゴ以外は皮をむき
       ワンちゃんが食べやすい大きさにカットしてから食べさせて下さい。
       1日の目安は20g。芯・茎・種は必ず取り除く。

⑸柿・・・・・細胞の酸化を防ぐ働きのあるβカロテンやビタミンCを豊富に含む
       柿は、食物繊維が多く含まれるので皮はむいて、ワンちゃんが
       種を誤飲しないように要注意しながら食べさせてあげてください。
       1日の目安は生で15g。皮や種は取り除き、小さくカットしてから。
       固いものや渋柿は絶対に与えないでください。


⑹すいか・・・すいかは、その90%が水分の為低カロリーで、他の果物に比べると
       多めに与えても大丈夫です。カリウムが豊富で利尿作用もあるので
       夏バテ解消にも効果的です。
       1日の目安は生で30g程度。皮や種は丁寧に取り除いてから
       食べさせてあげてください。

⑺梨・・・・・成分の90%は水分で、適度な甘さもあるため空気が乾燥する秋に
       適したおやつです。ただし、体を冷やすので食べ過ぎると軟便に。
       少しずつ与えて便の様子を見ながら与えてください。
       1日の目安は生で20g。小さくカットして食べさせてあげて下さい。

⑻メロン・・・水分が多く、また吸収されるのが速い糖分を含むため、食欲が
       ない時にお勧めです。特に、赤肉メロンが多く含βカロテンは
       体の抵抗力をサポートします。
       1日の目安は生で20g程度。必ず皮をむき種は取り除いてください。

ワンちゃんが食べても大丈夫な食べ物 果物編は以上です。
次回は<ワンちゃんが食べても大丈夫な食べ物 野菜編>をご紹介させて頂きます。

本年も当院をよろしくお願いいたします。
担当:中口

犬のシッポの役割について

こんにちは。トリマーの山下です。

今回は犬のシッポの役割についてご紹介したいと思います。

 

舵取り

急旋回などすばやい動作をしたときに、シッポで舵を取って体の軸のぶれを少なくしています。

動作が早い犬種は、特に太くて長いシッポを持っていることが多いです。

 

目印

シッポを目印にするために、シッポを切る断尾を行う場合があります。

目印にする理由は、猟犬であれば草むらの中で居場所がわかるようにするためです。

 

体を保温

犬には寒いときに体内に冷たい空気が入らないように、体を丸めてシッポで鼻を覆って寝る習性があります。

呼吸する空気を暖めている為です。

寒冷地のサモエドやシベリアン・ハスキーは、キツネのようなフサフサのシッポを備えています。

 

感情表現

シッポの動きでさまざまな感情を表現しています。

高い位置で大きく振る場合は、喜びの感情のことが多いです。

シッポを振っていても下がっている場合は、不安や緊張を感じている場合があります。

 

このようにシッポにはさまざまな役割があります。

次回は犬の感情表現について、より詳しくご紹介できればと思っています。

シッポ

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