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スタッフ日記

我が家のにゃんこ

 

こんにちは。暑い日が続いていますが

体調はいかがですか?

 

今回は、私の家で飼っている

にゃんこ2匹のことを書こうと

思います(^_^)♪

 

早いもので、にゃんこ達が家に来て

もう4か月。

来た当時は、あんなに小さかったのに

今では、廊下を走りまわったり

網戸を登ったりとやんちゃ盛り。

 

でも、女の子の方は、少しのんびり屋で

男の子のにゃんこが暴れているのを

遠くからジッと見ています。

 

やっぱり、男の子の方が、

やんちゃなのでしょうか?(*^。^*)

 

骨格も女の子に比べ、大きく

しっかりしてきていて

今後の2匹の成長が楽しみです❤

 

ではでは、

これから夏本番で暑くなりますが、

身体に気を付けて

お過ごしくださいね(^^♪

 

担当:真山

『胆泥』と言う言葉を聞いたことがありますか?

だんだん暑くなってきましたね。水分補給はこまめにとりましょう。

 

さて今回は胆泥についてお話します。

胆泥とは、胆嚢にたまる胆汁が鬱滞することで性質が変化し、泥状に、またゼリー状になる病気です。ちなみに胆嚢とは肝臓に囲まれた臓器で、肝臓で作られる胆汁(食べ物の脂肪の分解を助ける作用)を一時的に貯める場所です。

 

一般的に無症状な事が多い病気です。しかし、胆泥やゼリー状になった胆汁が十二指腸へつながる総胆管でつまってしまうと、食欲不振や元気消失・黄疸などがあらわれ、胆管や胆嚢が破裂し亡くなってしまうこともあります。

 

胆泥が溜まる原因としては、ホルモンの病気や脂質代謝異常などが原因の場合が多いと言われています。

 

主な検査としては超音波検査(エコー)で胆嚢の中をみることによる確認、血液検査による肝数値の異常値などの項目があります。

 

治療は基本的には内科治療が主ですが、経過や胆泥の性状により胆嚢の摘出が必要な場合があります。

 

なので胆泥がある子はもとより、特に無症状な子でも定期的な検査をおおすすめします。

 

分からないことがあればスタッフまでお気軽にお話しください。

 

獣医師 石鍋

 

 

 

ディズニーランド

  お久しぶりです!!
雨が降ったり晴れたりで、ややこしい季節ですがみなさまお元気でしょうか?

私は、先日」大好きなディズニーランドへ行ってきました!
お目当てはとゆうと、、、
5月29日からスタートした新しいキャッスルショーです!
CMやテレビでも紹介されていたこともあり、ものすごい人でした(;O;)
21:00からのショーにもかかわらず、17:30からすでに並びはじめまして、
3時間ほど立ちっぱなしで待つとゆう事態でしたでした(;O;)
しかしそれだけ並んだかいもあり!!
迫力があり感動もありとっても素晴らしいショーでした!!♪(^O^)/

これからの季節ショーを見に行かれることがありましたら、
暑さで倒れてしまわぬよう、暑さ対策を万全になされることをおすすめいたします!!
写真は美女と野獣のステンドガラスの絵のときの写真です♪

余談ですが、ディズニーランドにはカモ、ハト、スズメなどいろんな鳥をみかけますよね!
しかし、なんと鳥以外に猫ちゃんもいるそうです!(写真)
私もまだ出会ったことがないのですが、出会えたらなにかいいことがあるかもしれませんね♪

でわでわ、ここまで私の趣味の話に付き合っていただきありがとうございました!
これからぐんぐん気温があがりますが、みなさまお身体にお気をつけて下さいね☆☆sibayama2sibayama

 

 

 

 

 

城東区関目

最近一日一日がすごい勢いで過ぎていきます。充実している日々のおかげだろうと思います。

本院にきて2ヶ月。徐々にこの城東区にも慣れてきて、休日には自転車で色々見て回る余裕が出来てきました。

このあたりは住宅街とともに食べ物屋さんが多く、僕は目移りが止まらなくて自転車では少し危ないです。
でも家や店以外にも僕は公園に目がいきまして、特にこの関目周りには一区画単位の広さの公園が過去に僕の住んでた地域と比べ多くあるように思えます。

と同時に公園には活気が溢れていて、子供がボール遊びをしていたり、奥様方の談笑や、おじいさんの散歩、ときおり楽器の演奏を見かけたこともあって、横を通るだけですごく暖かい気持ちになりました。

小さな頃は僕の地元でも公園は人が集まるところだったのですが、今となっては過疎化してしまい寂しい限りです。

なのでこの地域の公園を見ているとボールや生き物を追いかけていた自分がデジャブして懐かしいです。

この地域に住み慣れた方はぜひ公園にでてみると、もっと好きになれると思います。

獣医師竹花でした。

実は犬も夢を見る

犬は24時間のうち12時間から15時間ほど睡眠をとっています。

しかし、その睡眠は人とは大きく異なります。夢を見ないノンレム睡眠が2割で夢を見るレム睡眠が8割です。圧倒的に浅い眠りが大半です。

 

なぜ浅い眠りが大半なのでしょうか?

オオカミ時代だったころ、敵からの来襲があった時すぐ戦闘態勢にはいったり逃げたりするためです。睡眠とはいえ油断できず、深い眠りを取りづらかったのです。少しでも異様な音を聞けばすぐ眼を覚まし、体を動かすようになっています。

ですから、ペットが眠っている間はそっとしておいてあげましょう。

最新の研究によると、この深い睡眠中は、犬でも夢を見ているということが分かっています。もしかしたら飼い主さんと一緒にお散歩をしている夢を見ているのかもしれませんよ♪

担当:小西

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