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スタッフ日記

舌の役割

こんにちは、看護師の伊藤です。

今日はわんちゃん、ねこちゃんの舌の役割についてお話ししたいと思います。

 

舌には役割が3つあります。
①パンティング(舌を出してハァハァしている状態)による体温調節機能
②グルーミングによって体を清潔に保つ
③味覚の感知

 

があります。
まずは、体温調節。
人と違い、体が毛に覆われているので、発汗することができません。そこでパンティングによって体温を下げています。
パンティングとは、舌を出してハァハァとしている状態のことです。
暑いとき、走った後などよく見られますね。
しかし、リラックスしているときに見られるパンティングは暑さ、緊張、興奮、ストレス、痛みなどが考えられます。
走ってもない、暑くもないのにパンティングをしていたら何かを訴えているのもしれないので、注意して見てあげて下さい。

 

2つ目グルーミングにより体を清潔に保つ。
唾液は弱酸性により、空気中の細菌などを殺します。
特にねこちゃんは生活の中でグルーミングはとても重要です。
しかし長毛種だと抜けた毛を飲み込み胃腸を悪くすることがあるので、ブラッシングもしてあげるといいかもしれないです。

 

3つ目、味覚の感知。
味覚とは、甘味、苦味、辛味、酸味、塩味、旨味とあります。
しかし、わんちゃん、ねこちゃんは塩味に対する感受性は低く、ねこちゃんは甘味を感知しない、反対にわんちゃんは甘味が好きと、言われています。

 

舌にはこんなに大切な役割がいっぱいあります。
パンティングや、グルーミング中、舌の動きを見ているとまた違った発見があるかもしれないですね。

麻酔器の紹介

こんにちは、獣医師の駒田です。
今回は昨年12月に導入された麻酔器を紹介します。
この麻酔器は新生児にも使用されているほど精密な換気が可能です。
具体的には、モニタリングや調節できる内容として
・呼吸回数
・分時換気量
・一回換気量
・換気時間
・気道内圧(吸気圧 呼気終末陽圧など)
・流速
・酸素流量
・ガス麻酔濃度
と、沢山あります。
つまりは個々の肺の状態に合わせて人工呼吸が可能になりました。

特に便利なのはプレッシャーサポート機能です。この機能は、微弱な自発呼吸に合わせて換気をサポートするもので、麻酔の導入時や覚醒の初期などの、自発呼吸と人工呼吸がぶつかってしまいうまく換気出来ない場合に使用します。この機能によって、より安全に麻酔管理することができるようになりました。

麻酔器がこちらです。

付属品があれやこれやと装備されていますが本体は真ん中の機械です。
今後もこの麻酔器には期待しています。

獣医師 駒田

犬のルーツ

こんにちは。看護師の上田です。
寒い日が続きますね。皆さん体調崩してないでしょうか?

さて今回は犬のルーツについてお話ししようと思います。

昔人と暮らすようになった犬は様々な仕事を担当して助け合ってきました。
自分の愛犬がどんな仕事をしていた犬種かを知れば色々なことがわかってくると思います。
何種類かの担当分けされているのですが、今回は2グループ紹介しようと思います。

●狩猟犬(ハウンドグループ)
獲物を見つけ、追いつめて、仕留めるという仕事を任されていました

ハウンドグループには2種類あります
視覚で狩りをする:サイトハウンド
すらっとしたスタイルで足が速く、遠くにいる獲物が動いただけで反応し、ダッシュして獲物を捕まえます。視覚を頼りにして狩りをしているタイプです。

嗅覚で狩りをする:セントハウンド
瞬発力はないですが、執念深く追いつめて行くためスタミナはたっぷりあります。吠えながら獲物を追いつめて行くため吠える癖がつきやすいこともあります。

サイトハウンドの犬種はアフガンハウンド、ボルゾイなど
セントハウンドの犬種はビーグル、ダックスフンドなどです

この種類は自分の頭を使って狩猟をしていたため、独立心が強く、自己主張がはっきりしています。そのためはっきりとした指示を出すことが大事です。

●鳥猟犬
獲物がいることを教える、撃ちやすい場所に追い込む、獲物を回収するなどアシストするような仕事を任されていました。

セッター:ハンターの銃が射程圏内に入るまで動きを牽制する
アイリッシュセター、イングリッシュセター

ポインター:基本的にはセッターと似ていますが、前足をあげてハンターに獲物の場所を教える
イングリッシュポインター

レトリーバー:撃ち落とした獲物をそこから回収する
ゴールデンレトリーバー、ラブラドールレトリーバー

水猟犬:主に水際の狩りで回収する
スタンダードプードル

この種類は協調性があり、タフさと独立心も兼ね備えています。
体力があり、自分で考えることが得意なため振り回されないようにすることが大事です。

他にも色々な担当があるので少しずつ紹介していこうと思います。
少しでもしつけや問題行動などの参考になればと思います。

 

猫の歯について

今日は猫ちゃんの歯についてお話します。

まず、猫ちゃんの歯は全部で何本あるかご存知でしょうか?

ちなみに人間の大人の方で合計28~32本あります。幅があるのは親知らずの関係です。

犬はというと全部で42本あります。

では、猫ちゃんはというと全部で30本あります。人、犬よりも少ないのです。しかし、人と同様歯磨きなどの予防をしていないと虫歯や歯周病、歯肉炎になりうるのです。

 

猫ちゃんの歯・口腔疾患の割合は口内炎の次に歯周病が多く、4歳を超えてくると歯周病になる猫ちゃんが多くなっていき、年齢を重ねるにつれて罹患率は上がっていきます。

 

なので、猫ちゃんたちがいつも通りご飯を食べていたら問題ないと思いがちだが、食べている以上歯に汚れは付着していき、歯石となり歯周病になっていくのでやはり、小さい頃からのかけ歯の予防は大事なのです。歯石をとるとなると猫ちゃんは全身麻酔が必要になります。麻酔のリスクを考えると麻酔をかけずに済むように歯の予防をしていきましょう。

 

予防にも幾つか種類があるのでその子にあった予防をしていきましょう。

不明な点あればお気軽にスタッフまでお聞きください。

「猫 歯」の画像検索結果

獣医師 石鍋

うちの子自慢♪

みなさん、こんにちは!!看護師の小西です。
最近は朝晩涼しくなり過ごしやすくなってきましたね。夏から秋に変わるこの季節になると私は心がうきうきしてきます。休みの日には外へ出かけるのが好きなのでハイキングに行きたいなぁなんて思っています。初心者でも歩きやすい場所を探している最中です。もし、おすすめのハイキングコースをご存知の方がいらっしゃいましたら教えれいただけるとうれしいです♪♪

さて、今回のブログは今家で飼っている愛うさぎ、らぼのお話をしたいと思います。
ミニウサギの男の子で、今年の春で7才になりました。私が動物看護士として働き出した春に飼い始めた子なんです。
えん麦が大好きでえん麦の袋を持った瞬間、目をキラキラさせてこっちを向いてきます。チモシーも食べてくれるのですが葉っぱの柔らかい部分しか食べてくれず、茎はあまりす好きではないようでよく残しています。半分以上捨てていることになるので私としては茎もしっかり食べてほしいんですけどね・・・!
そんならぼには特技が二つあります。
一つ目は頭の上に物をのせ、それを維持させることができます。

左の写真は、頭に生卵をのせています。ゆで卵ではありませんよ。

右の写真は、猫型の調味料入れなんですが縦長なので難しいかなと思ったんですがなんなくこなしていました。

 

二つ目はクルンと言うとその場で一周まわります。ただいつもしてくれるのせはなく、大好きなえん麦やおやつがほしいときだけまわってくれます。

最初は顔の前におやつを持っていき、そのおやつを追いかけさせる練習からしていきました。数カ月かけて地道に教えていたら『クルン』の合図でまわってくれるようになりました。とってもかわいい子なんです♪♪

 

うさぎは賢い動物です。わんちゃんみたいに芸を覚えてくれます。みなさん、おうちの子にも芸を覚えさせて今まで以上にコミュニケーションを増やしてみてはいかがでしょうか(*^_^*)   

 

小西

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